散 歩 道  

このページでは、私たちが日頃ふらリ訪れのんびり過ごす、
有田の町のかくれた(!?)名所をレポートします。
「なるほど・・・」なんて、気軽にお楽しみください。


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vol.8 夏
”天童岩からの眺め”      
  ↑有田ダムが見えます。
 8月も半ば過ぎ、天童岩へ登りに行きました。天童岩とは、場所は、武雄市にあるのですが、我が家の敷地から、はるか東に、くっきりと見える、大きな大きな岩なんです。有田を囲む山々のうち、黒髪山という山があり、そのてっぺんに、乗っかっている、今にもごろんと転がるのでは・・と、心配まではしないのですが、不思議に乗っかっている、岩なんです。(我が家の職人は、子どもの頃、鍛錬遠足で、有田からずっと歩いて登ったという思い出があるとのこと、今考えると、とんでもなく長い距離。まさに”鍛錬”!!)
 ・・もちろんその頃に比べると、もう、そんなに若くない私たちは、車で。
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 黒髪山のふもとから、木立の生い茂る涼しい山道を、幾つものカーブを曲がりながら、上へ上へと登ってゆき、出発してから、およそ20分で、登山口に到着。(もちろん、ふもとから登る人もいるんですよ。散歩気分の私たちは、なるべくラクを・・。^^;)
 車を降りると、さすが、山の上は、ひんやりとしています。お寺の境内で、「登らせていただきます」と挨拶をし、いざ出発。最初は石の階段がしばらく続き、すでに息ハアハア。日ごろ運動してないと、これだ。でも、ひんやりとした空気はとっても気持ちよく、昨日の大雨で湿った落ち葉も、なんとなく趣があって、楽しい。そのうち、石段は終わり、大きな木の根っこを足場にしながら、さらにさらに登ってゆくこと約10分。前方に、広い岩肌と、鎖とロープが見えてきます。足場が狭いので、岩肌に打ち込まれた鎖を頼りに、ちょちょいと登ると、さて、山頂!やった!
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 ・・遠くには、有明海や、玄界灘も見通せる。山の緑と、池やダムの青が、とてもキレイ。こんな高い空、つばめがスイスイ気持ちよさげに飛び回ってます。暑いけど、風が気持ちいい!! 今日は一日ここで過ごしてもいい☆〃(もちろん、そんなわけにはゆかないけれど。)
 去年は6月頃に来たんだっけ。1年ぶりの見晴らしです。標高518メートル。気持ちのいい眺めでしょう?
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 雨上がり快晴の、天童岩。さて、来年は、いつ来よう・・?
 
                                2006.9.1

         散歩道 (vol.1 マイセンの森) (vol.2 陶山神社) (vol.3 有田歴史民俗資料館)
         (vol.4 李参平記念碑)(vol.5 九州陶磁文化館)(vol.6 有田でお花見)(vol.7 トンバイ塀)

         (vol.9 泉山の大銀杏)(vol.10 炎の博記念堂・歴史と文化の森公園)(vol.10 有田ダム)

         (vol.12 有田ポーセリンパーク)(vol.13 明星桜)(vol.14 里の秋)(vol.15 棚田風景とあじさい村)   

         (vol.16 雛の町ある記)