2009 秋の「ありが陶市」レポート            

『そば猪口三昧』
 
 


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さて、絵付け生活20年を迎えた当窯職人、田代隆則が、
感謝の気持ちをカタチにと企画しました『そば猪口三昧』。

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・・・陶磁器の世界は奥が深く、その歴史が幕を開けた200年前から、
さまざまな作品群が人々の生活に溶け込み、また賞賛され贈り物とされながら
製作され続けてきました。
土の質、釉薬の質、作り手の創造性、時代の要求、
それぞれの要素が複雑に絡み合い、
今もなお、幾多の器が生まれ続けています。

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その中で、幸麓窯の作品は、いつでも、普段の暮らしに溶け込む、
さりげない存在であることを基本に、作り手が、その生まれた大地である
佐賀・有田の自然を愉しみ、享受しながらその感性をそのままに、
絵筆から器に表し、手に取った人に共感いただく作品作りをしています。

飾らない普段着で、いろいろな場面にさりげなく溶け込める器として、
多くのお客さまに愛されよろこばれる作品をひとつでも多く残したいと願いつつ。


                                        ・・・こんな想いで臨みました。

               

   温もりのそば猪口はじめ、
   5種類のカタチと
   たくさんの絵柄がずらりと並び、
   店内はとても賑やかに。


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   いつものように、
   花やみどりと音楽と香りで、
   うつわを楽しんでいただければと
   準備しました。

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   遠くからお越しのお客さまも、
   ありがとうございました。
   お客さまおひとりおひとりとの出会いが、
   宝ものの仕事です。

               

         
                
《幸麓オリジナルストラップ》も登場☆
                        

 
今回のご来窯記念のプレゼント。
表裏に描かれたさりげない絵をご好評いただきました。




 
                       
この度も、ご来窯誠にありがとうございました。
                                 またの日にお会いできることを、心より楽しみにしています。


                                                             2009.秋 幸麓窯一同