決定! 2009 秋の「ありが陶市」     

テーマは『そば猪口三昧』
 

・・・100個以上の新作そば猪口とその他お値打ちの品を揃え、
皆さまのお越しをお待ちします。



  
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今年、絵付け生活、20周年を迎えました、当窯絵付け職人、田代隆則。
 今年の秋は、この20年間、当窯の作品を楽しみにしつづけてくださってきた
皆さまへの感謝の気持ちをカタチにしたいと、
数ある器の中から、いちばん、多くの使いこなしがお楽しみいただける、
そば猪口という形を選び、自由闊達に20年間の集大成を表現してみました。



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陶磁器の世界は奥が深く、その歴史が幕を開けた200年前から、
さまざまな作品群が人々の生活に溶け込み、また賞賛され贈り物とされながら
製作され続けてきました。
土の質、釉薬の質、作り手の創造性、時代の要求、
それぞれの要素が複雑に絡み合い、
今もなお、幾多の器が生まれ続けています。



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その中で、幸麓窯の作品は、いつでも、普段の暮らしに溶け込む、
さりげない存在であることを基本に、作り手が、その生まれた大地である
佐賀・有田の自然を愉しみ、享受しながらその感性をそのままに、
絵筆から器に表し、手に取った人に共感いただく作品作りをしています。

飾らない普段着で、いろいろな場面にさりげなく溶け込める器として、
多くのお客さまに愛されよろこばれる作品をひとつでも多く残したいと願いつつ。

(こぼれ話)
 先日、最近お知り合いになった方と
お話しするうち、その方が「幸麓窯」の
作品なら、ずっと昔に頂いたことが
ありますよ、とお話されて、その器を
わざわざお持ちいただいて見せて下さる
という機会がありました。
 もう、30年ほど昔のその器は、
今でも人気を誇るひねり小皿で、
ひびが入った線の色がその古さを
物語っていました。
 大切に愛され続ける骨董となったその器を
眺めながら、わたしたちの仕事とは、
これなのだ、と思いを新たにしたのでした。

田代隆則 
1981年地元、有田工業高校窯業科卒業後、
商社勤務を経て、1989年より幸麓窯での
絵付け職人としての道をスタート。
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ひとつひとつの器に丁寧に手描きの絵付け
をほどこしながら、ひとつひとつの作品が、
作り手の温もりあふれる器となり、
食卓に和やな笑顔を誘う、さりげない一助と
なれるよう願いを込めた作品作りが身上です。

                 日程は、11月3日(祝)から、11月いっぱいまでです。

           

                   
ご注意 ) 平日(月〜金)は、店を留守にする時間もございますので、
                         念のため、お電話いただけるとよいかと思います。
                           TEL  0955(43)3708 です。